2017/02/06 10:57
手の中に発想が湧き上がってくるようなイメージで作りました
■interview
―最初に私たちのデザイン原案を見たときはどう思いましたか?
シンプルだなーって(笑)。
―他のメンバーの皆さんは何か言ってましたか?
あ、相談しなかったです(笑)。Tシャツの話自体はみんな知ってますけど。逆に学生の皆さんはどう思いましたか?
―原案をベースにAMOさんにアイディアを加えていただいて、見違えるほど素敵になりました(笑)。
A.F.R.Oのグッズのデザインは僕がやってたりするので、今回一緒にやろうと声を掛けていただいて、元の形は崩さずに加筆という形にしました。「まったく変えてもいいです」って言われたんですけど、それだと僕だけのものになっちゃうんで(笑)。
―デザインのポイントを教えてください。
A.F.R.Oのことを支えてくれる「手」というのがテーマということだったんですが、絵を描いたり、ものを作ったりする時に、イメージを形にするために使うのが「手」だと思うんですよ。だから頭の中にあるイメージを直接伝えるというか、手の中に発想が湧き上がってくるようなイメージで作りました。
―今回のような「共作」は、A.F.R.Oの曲作りにも通じるところがありますか?
そうですね。ベースのSHUNが元となるものを出してきて、ボーカルが歌詞を乗せて、みんなでアレンジしていく感じなんですけど、今回いただいた原案に僕なりのアイデアを出していくっていう部分では似てるかもしれませんね。
―2017年のA.F.R.Oの活動について教えてください。
毎年、前の年よりももっと新しいことに挑戦したり、上を目指すということで取り組んできたので、今年も一緒で「さらなる飛躍」を今年もやっていければいいかなと思います。まずは4月30日に札幌 sound lab moleでワンマンライブがあるので、そこを目標にやっていきたいですね。